統合失調症で障害基礎年金2級の受給決定

高校生ごろから、幻聴や幻覚に悩まされていた相談者様。親にも話せずにいたが、30歳ごろになって立ち上がれないほどの胸の締め付けに襲われ受診し統合失調症と診断される。48歳になってご依頼を

受けたが、認定日時点のカルテが保管されておらず遡求請求できなかった。事後重症で2級に認定される。大きな病院では紙カルテが保管されていて古い記録を取得できることがよくある。反対に電子カルテの場合は終診から5年で破棄され、診断書を取得できないことが多い。