痛みでの障害年金請求のご相談

【ご相談内容】

原因不明の体の痛みで、仕事に行けなくなった夫の障害年金請求について奥様がご相談に来所されました。医師には「脳の誤作動」による痛みと診断されたとのこと。

自分で請求をしようと年金事務所相談。腰痛があることから肢体の診断書を渡され、請求しても無駄であるかのような話しぶりをされたそうです。最初に電話をした社労士事務所では「痛みでは障害年金は請求できない」と断られたため、自分で請求することを不安に感じておられました。

【当事務所のサポート】

「脳の誤作動」による痛みであることから神経障害性疼痛であると判断し、障害厚生年金3級または障害手当金の対象にしかならないことをご了承のうえ受託。

診断書は「肢体用」ではなく「その他」を使用。

次回受診時に医師に診断書作成を依頼いただけるよう、診断書の記載例と病歴・就労状況等証明書を作成する。